身近にいる既婚男性からの好意をひしひしと感じているあなた。
既婚男性が好きになった女性にとる態度を解説します。
既婚男性が意識している女性にとる態度とは

既婚男性は、独身男性と比べると、「周りに好意を隠しつつも、ついつい態度に出る」というのが特徴です。
一部独身男性と同じような態度もありますが、公衆の面前ではなく、2人きりのときに激しく態度に出ると思ってください。
やたらと視界に入ってくる
これは独身でも既婚でも同じですが、既婚男性は露骨に愛情を出せない分、出来るだけ自然に視野に入ろうとします。
やたらと目が合う
これも視界に入るのと同じで、「見つめるくらいでは周りにバレない」からこそ、好きな人を見つめています。
やたらプライベートなことを聞いてくる
最初のうちは、出身地など差支えないことを聞いてきますが、そのうち血液型や彼氏がいるかなど聞いてきます。
まるでコンパのような、男女の会話の盛り上がりを求めるかのような内容です。
何かと誘ってくる
露骨に「今度、2人で食事しない?」とは言えないけど、誘うチャンスは何とかものにしようとしてきます。

職場の飲み会で「私プロレス好きなんですよ」と言ったら、「そうなんだ!今度一緒行く?」と言われ、好意を確信した。

職場に差し入れされたケーキが美味しかったので、お店の場所を聞いたら「会社のすぐ裏にあるよ、今度買いに行くときは声かけるよ」と…。
好意がある女性に言ってしまうセリフとは

ここからは、既婚男性が好きな女性と2人きりで話をするときに言いがちな話題、セリフを紹介します。
実際に「こんなこと言われた!」と経験した女性の話から紹介します。

「僕が独身だったら、絶対にアタックしてる」
これ、3人の既婚男性から言われたことある。
これ言われた人、めちゃめちゃ多かったです!
好意確定のセリフのようです。

「〇〇課の中で、●●さんが一番好き」とズバリ言われた。
独身のようにグイグイは押せませんから、ズバリ好きとは言わずに「●●課のなかで…」とグループを限定することで、若干好意のレベルを弱めてくる。
これで相手の反応を伺って、脈ありの反応が見られたら、もっと露骨に好意を伝えてきます。

知人男性の悪口。
特に、私と接点が多い人のことを悪く言う。
既婚男性ならではかもしれませんが、既婚男性の悪口を言うことも多いようです。
自分に好意があるとわかったらどうすればいい?

既婚者からの好意を受け入れてしまうと、不倫になってしまいます。
軽い気持ちで不倫するにはリスクが高いので、あなたが相手に好意がない限りスルーするのが一番です。
全く脈なしと思えば、いずれ引き下がってくれます。
また、2人きりになると口説くチャンスを与えてしまうので、極力2人きりにならないことです。
多少しつこいと感じても、2人きりになるチャンスも全くなく、好意をスルーされ続けたら多くの人はここで諦めます。
また、共通の知人に「あの人私が好きみたい」など、軽々しく言うのもやめましょう。
どこで噂になるかわかりませんし、話に尾ひれがついて、真実以外のことが広まってしまう可能性もあります。
もし、あなた自身も既婚男性に好意があることもあるでしょう。
それでも軽々しく関係を始めるのはリスクが高い。
もう一度考え直して、独身の男性に目を向けつつ、自分の未来を考えてくださいね。