結婚しない女が言う「そこまでして結婚しなくても」にある歴史と事実

恋愛




生涯未婚率の高さが
話題になっている。

男性では4人に1人。
女性は7人に1人が
生涯未婚ということで、
過去最高の結果と
なったそうだ。

「結婚しない女性」にも
2つのパターンが
あると思う。

ひとつは、結婚したいけど
出来ないオンナたち。

もうひとつは、
そもそもあまり、
結婚をしたいと
思っていない人たち。

結婚しない女が言う「結婚したいと思わない」を浅く見てはいけない。

「そこまで結婚を
 したくない。」

と言うと、

人妻になったオンナや
婚活を頑張っている
女性の群れから

「またまた~!
 強がってるでしょ!」

と言われるけど、
いや、本当に
したくないのだ。

正確に言うと・・・

「そんなにしてまで
 結婚したくない」

というのが本音だ。

そこまでして・・・の
「そこまで」
と言うのが、大事である。

そう・・・

それは

「旦那の両親に媚びてまで」
「今の自由を捨ててまで」
「毎日、苦手な家事をしてまで」
「これからもっと良い男に
 出会うチャンスを捨ててまで」

  ☟

こんなわがままを全部
ひっくるめて

「そこまでして
 結婚しなくてもいい」

と心の底から
思っているのだ。

 

「結婚したいと思わない」の原因を探ると初恋までさかのぼる

そして、この想いには
もうひとつ隠された
本音があるのだ。

 

「そこまでしてまで
 結婚したくない」

の裏にある本音・・・。

それは、

「そこまでしなくても
 結婚出来ると思っていた」

である。

ご理解いただけるだろうか?

10代の初恋の頃、
夢見た結婚を
思い出してほしい。

私はこのまま、
初恋のこの人と
両想いになって、

付き合って10年目で
初デートした
思い出の地で
プロポーズされて、

男の子と女の子、
1人ずつ子供が出来て、

家族で旅行してたら

「え!?親子ですか?
 兄弟かと思った~」
とか言われて。

そんな理想を絵に
描いたような未来は

「私の魅力があれば、
 簡単にやってくる!」

と信じて疑わなかったのだ。

 

初めてのHすら、理想通りにはいかないと言う現実。

しかし、現実は厳しい。

初恋は、はかなく
終わりを告げる。

高校生になって
初めてHした相手と
このまま結婚するかのように
燃え上がるのだけど

陰では
「あいつ、なかなか毛深い」
とか噂を立てられ、
相手は遊びだったことが
判明する。

大学から始めた
1人暮らしでは、
ご飯を作るのも
面倒くさくて、
コンビニ弁当で
胃袋を満たす毎日。

モラハラ上司の
いじめに耐えながら、
ようやく掴んだ
管理職という立場。

・・・
この、独身人生の
集大成ともいえる
今の生活を全て捨ててしまったら・・・

一体、私に何が残るの?

と思ってしまうのだ。

家事って、もっと
楽しいと思ってた。

現実は、手料理毎日なんて
冗談じゃねえ!

 

「仕事なんか辞めて、
 結婚しよう!」
って言ってくれる男が
現れると思ってた。

家計の為には、
せめてパートで・・・
って何???

家族旅行どころか
義理の両親の
面倒見るから
外食も出来ない・・・

そんな現実で、
私、本当に
幸せになれるのーー?

と思うと・・・

ついつい、二の足を
踏んでしまうのだ。

 

 

「結婚しなくてもいい」という仕上がりになる最終段階は、メンヘラ。

いや、オンナたちも
最初から二の足を
踏んでいたわけではない。

これまでの人生の中で
愛し合った男たちに
ドキドキしながら
結婚について、
想いを語っているのだ。

熱い愛を彼に語る・・・。

それは、10代の時には、
甘酸っぱくて
ラブラブと呼ばれた。

彼も喜んでくれた。

それなのに

20代になると、
同じ想いを語っているだけで
「重たいオンナ」
と呼ばれる。

更に30代になると、
「メンヘラ」呼ばわり。

40代になれば、
「ストーカー」だ。

そんな過酷な現実を
思い知って、
ようやく二の足を
踏み始めたのだ。

ここまでの人生を
集約して、生まれたひと言。

それが・・・

そこまでして
結婚しなくてもいい。

なのである。

 

 

最後に・・・

そんな女たちに
コンビニの弁当は
とても優しい。

ワンルームのレディースマンションは
増える一方。

独身女性も生きやすく
なったものだ。