頼ってほしい男性心理・こんな女性にならどんどん頼られたい!

恋愛運

男性は女性から頼られると嬉しいというのは、本当でしょうか。

なかには、「頼っていいよ」と言ってくる人もいますよね。

頼ってほしい!という男性心理についてまとめました。

この記事を書いた人

NONOKO
占い師に恋愛相談していた7年間の経験から知った、深層心理や対処法を紹介しています。



頼ってほしい人・頼られると嬉しい人

まずは男性が頼られると嬉しい女性の人物像からみていきましょう。

いつも頑張っている人には、頼られると何とかしたいと思う。

ギリギリまで頑張ったんだろうなーって人。

普段、自分を慕ってくれている人が頼ってくると、助けてあげたいと思う。

好意を持っている人、可愛い人。

素直に「助けてください」と言ってくる人。

笑顔で「ありがとうございました」ってお礼が言える人。

男性は頼られるとどうして嬉しいの?

頼られるってことは、男として一目置かれてる気がする。

弱い部分を見せてくれてる気がして、守ってあげたいような気持になる。

信頼されてるんだな、って嬉しくなる。

女性として可愛いですよね。

「頼っていいよ!」と言ってくる人の心理は?

男性の中には、「頼ってきていいんだよ」「もっと頼っておいでよ!」と直接言う人もいますよね。

「頼っておいで」という人は、どんな心理で言っているのでしょうか。

職場の人が言ってくる場合、友人など彼氏以外の人が言ってくる場合、彼氏に言われた場合の3つに分けてみてみましょう。

職場の男性の「頼っていいよ」とは

仕事はみんなで進めるものだから、1人で解決できないときは周りに頼った方が良い結果になるでしょ。

好意とか置いといたところで「仕事だから1人で抱えるより結果を出すことが大事」という意見が多数。

しかし!

いつも楽してる子には「頼っていいよ」なんて言わない。

頑張ってる子にしか言わないよ。

と、仕事ぶりを評価しているからこそ声をかけるという心理もありました。

さらに発展すると

彼女の悩みを聞いた次の日、お礼にとコーヒーを差し入れしてくれた。

『昨日はありがとうございます』の笑顔に、すごい好感が持てた。

と、頼ったことをきっかけに恋愛が始まりそうな予感もありました。

友人など彼氏ではない男性からの「頼ってもいいよ」とは

好意があるから言っています。

彼女ではないけど、現段階では女友達の中でも特別な存在。

放っておけないから。

という意見が多いなか、ちょっと違う声も…

私だけじゃなくて、みんなに「頼っておいで!」というかなりの八方美人。

全然困ってないときや疲れてないときまで、「顔に疲れが出てるよ、なんかあった?」とか聞いてきて、ちょっと面倒くさい。

「話聞くよ」って言われたから話したけど、私の話は少ししか聞かずに、あとはずーーーっと的の外れたアドバイスだった。

自分が喋りたいだけ?

と、「頼ってほしい」と言われた女性からは、厳しい意見も。

●誰にでも「頼っておいで」という八方美人。
●「頼っておいで」と言ってくるタイミングがずれている。
●悩みを聞くと見せかけて、自分の話を聞かせたがる。

こんな人はナルシストで、頼られてる自分に酔っている一面がありそうなので、要注意です。

彼氏の言う「頼っていいよ」とは

頼っていいよ=甘えていいよってことです。

彼女は「自分のことは自分でやらなきゃ」と思うタイプなので。

もっと信頼して頼ってくれたら嬉しいよ。

遠距離になったあとも、いつもLINEで明るいけど、久しぶりに会った瞬間、彼女が泣いた。

寂しいときは寂しいって言っていいんだよ~

俺が家に行ったら、体調悪いのに起きてきて、ご飯作ろうとしてくれるけど。

いいよ、寝とけって!

大したものは出来んけど、俺だって少しは作れる。

俺なしじゃ生きていけないってくらい頼ってくれたら安心できる。

無理して何かしようとする彼女へのねぎらい。

もっと俺を好きになって!という本音です。

「彼にどう思われてるか、いつも不安」
「どんなタイミングでLINEしていいかわからない」

そんな恋愛の不安からはもう卒業できる。

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いくら男でもこんな頼られ方されるのは嫌だ!

男性が頼られたい生き物であることはわかりましたが、どんなときでも甘えていいわけではありません。

こんな頼られ方は嫌だ、という声を見てみましょう。

今じゃないでしょ?というタイミング

俺の方が頼りたいって忙しいときに頼られても、無理。

集中して仕事してるときはやめて欲しい。

ちょっとのことで頼りすぎ

もう少し自分で考えて、それでもダメなら頼ってほしいなぁ。

自分が楽したいからと頼られても…

助けてあげたのにお礼が全然ない

せっかく手伝ってあげても、お礼もないといい気はしない。

●頼るタイミングを間違えない。
●まずは自分である程度頑張ってから頼るべき。
●礼儀として、お礼は必ず言おう。

この3つはとても大事なようですね。

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